学生に対して「誠実かつ平等に接すること」です。学生からの依頼や質問については、間違いや取りこぼしがないように心がけています。時々間違ってしまうこともありますが、気づいたときには早めに訂正し、きちんと謝るようにしています。また学生が不利益を被ったと感じないよう、学生への注意等も偏りが無いように心がけています。

“面白い”と感じています。学生対応という面では、毎日が同じということはなく、日々何かしらの新しい事象に直面します。授業についても、同じ授業内容を講義するときでも、毎回同じではなく、年度やクラスによって進め方を変える必要があったりと、試行錯誤が必要です。

SI事業を行うIT企業でSEをしていました。前職までで身についたIT技術だけでなく、仕事の進め方や顧客とのコミュニケーションといった基本的なビジネススキルは、現在の仕事でも役立っていると感じています。

教職員と学生が一体となって、学校運営（授業やイベント）に取り組んでいるところです。教職員の指導が一方通行でなく、学生もそれに応えて取り組んでくれる、そうした学生が多いと感じています。あとは、まとまった連休があるところです。